逆境に立たされた男（自己紹介）

突然始まる自己紹介！！

僕の名前は高島と言います、年齢は２０歳です。

僕の今までの人生は散々なものでした。。まず初めに僕はお父さんの事を何も知らずに育てられお母さん一人に育てられました、小学になる年にお婆ちゃんの家に引っ越し、田んぼ、畑などに囲まれながら毎日登校してました。

だが！！悲劇が始まるのです、小学生４年の時にお母さんに男ができたのです。

月日がすぎ気ずけばアパートに引っ越ししていました。（男の家）

小学校も転校になりなにも誰もしらない土地での生活はなかなか厳しいものがありましたがこんなものは全然苦痛ではないです！！この後の悲劇のほうがつらい・・・・・

なにが悲劇かと言いますとその男からの教育と言う暴力がスタートです！

世間ではＤＶ（ドメスティック・バイオレンス）です、僕は暴力を振るわれるが嫌でよく家出をしていました、１日２日の家出ではなく一ヶ月単位外で過ごしていました。

暑い夏の日も寒い冬の日も僕は家で過ごすより安全である外のほうが好きでした、そんな日々が４年程で幕を閉じるのです、僕は児童相談所に引き取られ中学２年の時児童養護施設に入ることになりました。施設ではまた誰も知らないなかで生きていかないといけませんだが家に帰るよりはよっぽど嬉しいことでした。

施設内のでの生活は楽しい事もあり苦しい事もありましたが耐え抜き社会に羽ばたきました。

社会に出てからはアパートを借りて一人暮らし、誰にも頼れる人がいない中必死に働きました、僕の職場は飲食店でバイトから始まり社員として働いていました、仕事場では色々なことについて学ぶことができました。

その職場も３年あまりで退社します。。やめてからは就職場所を探しながらアルバイトをしえいました。アルバイトをしていると先輩の方と仲良くなり就職先について悩んでることを相談すると知り合いに農業をやってらっしゃる方がいると聞きました、最初は農業の仕事内容や将来の方向性について考えたりして悩みました。

社会にでてからの人生は短いですけどサービス業を経験して商品を売る側から農業で作る側のことを考えるとわくわくしてきました！お客様がおいしいと買ってくださりお客様のために頑張る自分を想像すると頑張れる気力が沸きます！

僕の人生は楽しかった生きてて嬉しいと思えることが少なくむしろ死のうと自殺しようと思うほど暗いものでした。

だが！！僕の人生はまだ半分以上あります、むしろ今から農業とともにスタートし良い人生だった思えるように必死に生きていこうと思ってます！！

と・・・長々と自己紹介を書きましたが全部読んでくださった皆様には感謝のきもちとこれからも応援してもらえるように頑張っていきます！！！